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お知らせ

2016年

乳房再建セミナーに参加しました!

2016年12月17日(土)、東京・丸の内で開催された乳房再建セミナーに参加し、司会とシンポジウムを務めました。再建患者さん、ナース、乳腺外科医がそれぞれの立場から「美しく生きたい患者さんのために私たちが出来ること」をテーマに講演していただき、最後に私も混ざってやシンポジウムが行われました。本来、女医、ナースなど女性医療従事者を対象としたセミナーでしたが、暮れもおしせまった日程上の問題か、告知の仕方の問題か、参加者が非常に少なく、再建を体験した患者さんの生の声が聞けるなど内容が良かっただけにとても残念に思えました。若い女医さんやナースが、もっともっと乳房再建に興味をもって勉強し、専門性をもって取り組んでくれることを来年は切に願います。



第46回日本創傷治癒学会に参加しました!


2016年12月9日(金)、東京大学で開催された第46回日本創傷治癒学会に参加しました。

学会

今回は当院のデータ解析でお世話になっている東京大学・老年看護学教室の真田弘美教授が会長をされていることもあり、私は『ケロイドと肥厚性瘢痕』のセッションで座長を務め、同時に「長期経過からみる乳癌手術創部位による瘢痕化の相違:臨床的見地より」というタイトルで発表も致しました。特に基礎研究の内容は私には理解できないものも多かったですが、形成外科医だけでなく、外科医、病理、ナース、企業の研究者などバラエティーの富んだ出席者で学会はとても盛況でした。




第78回日本臨床外科学会に参加しました!


2016年11月24〜26日、グランドプリンスホテル新高輪(品川)で開催された第78回日本臨床外科学会に参加しました。

学会

母校の外科でお世話になった金子先生が会長、いつもお世話になっている乳腺外科の緒方先生も実行委員のお一人でしたので、1日目には「そこが知りたいPros and Cons」“乳癌−乳房温存vs.乳房切除再建”、2日目には「ワークショップ08」“乳房再建における一次再建vs.二次再建”で座長を務めました。特に2日目は立ち見が出るほどの盛況で、乳腺外科、形成外科両方の立場からさまざまな知見が報告され、とても意義深い学会でした。




ハルメク(2016年12月号)に掲載されました!

雑誌

雑誌ハルメク(2016年12月号)の取材を受け、その内容が“女性が気になる大腸がん、子宮がん、乳がんの最新治療”の『乳がん手術で失ったふくらみを取り戻す乳房再建手術(P.78-79)』に掲載されています。ご興味のある方は是非ご一読ください。




ISAPSに参加しました!


2016年10月24〜27日、みやこめっせ(京都)で開催された国際美容外科学会(ISAPS)に参加しました。

学会

世界中から1500人もの美容外科医や形成外科医が一堂に会し、皆さん、学問や京都の秋を堪能されていました。

学会




朝日新聞の取材を受けました!


2016年10月21日(金)発売、朝日新聞朝刊 神奈川版・24面【青春スクロール】「横浜雙葉学園(7)」に取材内容が掲載されています。私が小学校から高校まで通った懐かしい母校の連載です。これまでの記事を見ても、錚々たる卒業生が掲載されており、それに混じって、取材していただいたのはとても光栄です。ご興味がおありの方は是非ご覧ください。 朝日新聞デジタルでもご覧いただけます。



掲載記事はこちらから
朝日新聞デジタル






第4回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会に参加しました!


2016年10月6・7日の2日間、ヒルトン東京ベイ(舞浜)で開催された第4回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会(JOPBS)に参加しました。

学会

私はJOPBSの理事を務めておりますため、会期前日に行われた理事会や評議員会から参加しました。 1日目には教育セッションで『Augmentation Mammaplasty for Breast Reconstruction』というタイトルで再建患者さんの健側豊胸についての発表を致しました。 また、パネルディスカッションでは座長を務め、基調講演で『人工物を用いた再建の合併症:整容的問題点 長期経過からわかってきたこと』というタイトルで発表も致しました。 2日目には日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会の医師認定のための講義を行いました。

学会

乳房再建に興味のある多くの形成外科医、乳腺外科医が一同に会し、年々大きな学会に成長したことが感じられました。この学会で少しでも色々な問題が解決でき、全国で同じレベルで再建ができるようになればと、私も自分の経験や知識を吐き出し続けましたが、まだまだ道は険しいことも感じた3日間でもありました。




週刊文春に掲載されました!

雑誌

2016年8月3日(水)発売、週刊文春8月11日・18日夏の特大号の“がん名医・患者が教える「断る手術」「受ける手術」 五大がん 総集編”に温存の可否、温存による乳房変形、全摘+再建の選択など、実例とともに掲載されています。私のコメントも先週に引き続き掲載されました。ご興味がおありの方は是非ご覧ください。




『美容医療の最新事情』で紹介されました!

雑誌

ディスカヴァー21社より2016年7月13日に発売された大竹奉一氏著「美容医療の最新事情」の“美容医療 信頼の名医リスト”で紹介されました。大竹さんは美容ジャーナリストとしての豊富なご経験から『正しい美容外科の選び方』などを記しておられます。そのような方に選んでいただけて、非常に光栄です。ご興味がおありの方は是非ご一読下さい。 また、豊胸や乳房挙上、陥没乳頭など乳房に関する美容外科手術をご希望の方はこの本をお読みいただき、是非当院へご相談ください。




週刊文春の取材を受けました!

雑誌

乳房再建について週刊文春の取材を受け、2016年7月28日(木)に発売された週刊文春8月4日号の“がん名医が警鐘「こんな手術は断りなさい」”に掲載されています。ご興味がおありの方は是非ご覧ください。




小学館の取材を受けました!

雑誌

乳房再建について小学館の取材を受け、その内容が2016年7月29日(金)発売の小学館発行SJムック『今いちばん知りたい乳がん最新情報』に掲載されています。ご興味がおありの方は是非ご覧ください。




週刊日本医事新報に掲載されました!

雑誌

2016年7月2日(土)に発行された週刊日本医事新報(No.4810)のP.75「私の一冊」で私のオススメの一冊をエピソードを交え紹介いたしました。ご興味のある方は是非ご一読下さい。




CHUGAI Breast Surgery Symposium in TOCHIGIで講演しました!

2016年6月23日(木)宇都宮で行われたCHUGAI Breast Surgery Symposium in TOCHIGIで『これからの乳房再建−長期経過例から見る温故知新−』というタイトルで講演致しました。 栃木の乳腺外科の先生方は以前から再建に対して見識が高く、今回も非常に興味を持って集まってくださいました。講演後にも質問も多く、意義のある時間を過ごしました。



第24回日本乳癌学会学術総会に参加しました!


2016年6月16日〜18日の3日間、東京ビッグサイトで開催された第24回乳癌学会学術総会に参加しました。

学会

今回私は会期の前日に行われた定時総会に参加し、 2日目にはモーニングセミナーで『医師が知っておくべき人工物再建の術後ケア』というタイトルで発表を致しました。 朝早くから定員を超える300名もの方がご参加下さいました。 同日のイブニングセミナーでは『ナースが知っておくべき人工物再建の術後ケア』というタイトルで発表を致しました。 定員500名の会場はほぼ満席でみなさんとても熱心に聞いて下さいました。

学会

また、ポスターで『再建乳房の長期経過観察による局所再発、異時性乳癌例の検討』というタイトルで発表も致しました。 3日目には恒例の日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会の施設認定のための講義を行いました。 とにかく会場が広すぎて、移動だけでもなかなか大変でしたし、お会いしたい先生にお目にかかるのも一苦労という感じでしたが、 乳癌という疾患一つで、年々大きくなる学会を見るにつけ、いろんな思いが交錯する日々でした。 自分にできることは、クリニックで真摯に謙虚に質の高い乳房再建を行っていくことと改めて感じました。




第2回大阪市乳房再建セミナーで講演しました!

2016年6月3日(金)大阪で行われた第2回大阪市乳房再建セミナーで『これからの乳房再建−長期経過例から見る温故知新−』というタイトルで講演致しました。大阪市大や関連病院の先生方をはじめ、みなさん熱心に聞いて下さいました。これから乳房再建にかけようという思いが伝わってきて、楽しい時間が過ごせました。



日刊ゲンダイの取材を受けました!

保険適用後の人工物による乳房再建の現状について日刊ゲンダイの取材を受けました。その内容が2016年5月24日(火)発売の日刊ゲンダイ(15面)に掲載されました。ご興味のある方は是非、ご一読ください。



第4回 Astrazeneca Oncoplastic Surgery Seminarで講演しました!

2016年5月20日(金)第4回 Astrazeneca Oncoplastic Surgery Seminarで『これからの乳房再建−長期経過例から見る温故知新−』というタイトルで講演致しました。東京医科大学病院の先生方を始め、色々な大学、病院の形成外科医、乳腺外科医が参加され、質問もたくさん頂き、乳房再建への興味の高さが伺えました。



沖縄人工乳房再建セミナー2016で講演しました!

2016年4月27日(水)Naha Terrace(沖縄)で行われた沖縄人工乳房再建セミナーで『人工物再建 トラブルが起きないために・・起きてしまったら・・』というタイトルで講演を致しました。 今回は私の講演というよりも、症例検討会がメインイベントでした。沖縄の先生方は乳腺外科医も形成外科医も非常に仲がよく、本当に再建に熱意をもっていらっしゃるのは以前から感じていましたが、今回も自身の症例について、どうすればもっときれいにできたか、どうしたら合併症が防げたかを時間を忘れてディスカッションしました。これだけ謙虚に真摯に再建のことを皆で考えていけば、沖縄の乳房再建はきっとこれからどんどんよくなっていくと思えました。私自身も初心に帰れたひとときを過ごさせていただきました。



文藝春秋社刊「がん治療の教科書」に掲載されました!

雑誌

2016年4月25日(月)に発売された文藝春秋(6月臨時増刊号) 「がん治療の教科書  闘うべきがん、闘ってはいけないがん」の特集「医師がすすめるがん治療」(P56〜P59)の「名医が受けたいがん治療A乳がん篇」に「乳がんの名医たち」として掲載されました。興味のある方は是非ご一読下さい。


ご購入はこちらから
がん治療の教科書 2016年 06 月号 [雑誌]: 文藝春秋 増刊




日本形成外科学会総会学術集会に参加してきました!


2016年4月13〜15日の3日間、福岡で行われた第59回 日本形成外科学会総会学術集会に参加してきました。

学会

今回私は「専門医取得後の形成外科人生」のシンポジウムで『専門医取得から乳房再建専門クリニックの町医者になるまでーそしてこれから』のタイトルで発表し、自分のこれまでを振り返りつつ、これから形成外科専門医を目指す若い先生にエールを送りました。また人工物再建のシンポジウムや、合併症の症例検討で座長を務めたり、恒例の日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会の医師認定のための講義も行いました。 途中、熊本の地震では、福岡もかなり揺れるハプニングもありましたが、連日連夜忙しく過ごし、とても有意義な時間でした。

学会




毎日新聞「医療プレミア」の取材を受けました!

毎日新聞社の医療専門サイト「医療プレミア」の取材を受け、「合併症や変形のリスクも?! 失ったふくらみを取り戻す乳房再建」というタイトルで掲載されました。ご興味がおありの方は是非ご一読ください。

掲載記事はこちらから
医療プレミア



E-BeC特別セミナーで講演しました!

2016年3月27日(日)時事通信ホール(東銀座)で行われたE-BeC特別セミナーの第1部で 『これからの乳房再建 人工物を中心に』というタイトルで講演しました。

学会

第2部では、これから乳房再建を考えていらっしゃる患者さんが既に再建された胸を実際に触ったり、体験談を聞く体感会も実施されました。当院の患者さんにもご協力頂きました。 また、第1部で自家組織再建について講演された横浜市立大学附属市民総合医療センターの佐武利彦先生と一緒に参加者のみなさんから質疑応答も行いました。

学会

熱気に満ちた会場からはたくさんの質問の手が挙がり、皆さんの切羽詰った悩みを感じることとなり、改めて、今後も質の高い乳房再建をしていかなければと感じさせられました。



週刊現代に掲載されました!

2016年3月14日(月)に発売された週刊現代(3/26・4/2合併号)の“「がんの名医」が薦める「私が診てもらいたいがんの名医」50人”で当院が紹介されました。ご興味がおありの方はご覧ください。



シリコンインプラント工場を視察してきました!


2016/3/8〜3/12 コスタリカにあるエキスパンダーやシリコンインプラントを製造しているアラガン社の工場を視察してきました。

視察

6年前に訪れた際よりも工場は増築され、同行した向田看護師長も製造工程がどれだけ多くの人の手作業に委ねられているかを知り驚いていました。視察後、現地スタッフとアドバイザリーミーティングを行い、日本の乳房再建の現況についてプレゼンするとともに、日本人向けのインプラントのアイデアや、現在、問題と思われることを提議してきました。体力的には非常にハードでしたが、非常に有意義な時間でした。

視察




第21回日本形成外科手術手技学会に参加しました!
群馬乳房オンコプラスティックサージャリー研究会で講演しました!

2016年2月13日(土)大宮ソニックシティで開催された第21回日本形成外科手術手技学会に参加し、シンポジウム「女性医師による乳房再建」で座長を務めました。当院で勉強され、今、全国で活躍されている女医さんの発表を頼もしく拝聴しました。
その後、群馬県前橋市へ移動し、群馬乳房オンコプラスティックサージャリー研究会で『これからの乳房再建-長期経過例から見る温故知新』というタイトルで講演を致しました。群馬県は大学やガンセンターなど以前から乳腺外科医が再建に熱心な場所ですが、形成外科の先生も増え、今、再建に熱く燃えているのが感じられ、ハードスケジュールではありましたが有意義な時間が過ごせました。



患者会で講演します!

雑誌

2016年3月27日(日)13:00〜16:30時事通信ホール(東銀座)で開催されるE-BeC特別セミナーの第1部で 「これからの乳房再建 人工物を中心に」というタイトルで講演致します。 今回は私の前に自家組織再建の専門にされている横浜市立総合医療センターの佐武利彦先生が自家組織再建の話をしてくださり、これを受けて私が人工物のお話をします。




ご興味のある方は下記の専用ウェブサイトからお申し込みください。
http://www.e-bec.com/caravan/gin0327



週刊文春womanに掲載されました!

2016年1月1日(金)にセブンイレブンで発売された週刊文春woman2016新春スペシャル限定版の“保存版スーパー開業医リスト”で当院が紹介されました。ご興味がおありの方はご覧ください。



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