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乳房再建とバストのページ

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お知らせ

2010年

雑誌「病院の実力 2011 がんに克つ」に取材記事が掲載されました!

読売新聞医療情報部から11月29日発売の「病院の実力 2011 がんに克つ」で 乳房再建について取材を受けました。

雑誌

ご興味のある方は、是非ご一読ください。






The 3rd International Oncoplastic Breast Surgery Symposiumに参加しました!

2010年11月25、26日、お台場でおこなわれたThe 3rd International Oncoplastic Breast Surgery Symposiumで発表しました。

タイトル
発表

今回私は「The Experiences of Breast Reconstruction using Soft Cohesive Silicone Implant」のタイトルでソフトコヒーシブシリコンを使用した乳房再建の経過について発表し、座長も務めました。






第72回日本臨床外科学会で発表してきました!

2010年11月21日、横浜でおこなわれました第72回日本臨床外科学会で発表してきました。

タイトル

今回は総会特別企画のビデオ特別シンポジウム「名人が魅せるオープン手術V.S.内視鏡手術」で「乳癌術後乳房再建の実際」というタイトルの下、実際のデザインや手術手技、一期再建における注意点などについて発表致しました。これをきっかけに少しでも多くの乳腺外科の先生方が再建に興味を持って頂ければ幸いです。






聖路加スマイルパーティーに出展しました!

2010年11月3日(水)に私が外来をやっております聖路加国際病院ブレストセンター主催の「聖路加スマイルパーティー」に出展しました。当日、私はクリニックでの手術、外来があり参加できませんでしたが、クリニックのスタッフが数名参加し、乳癌患者さんからの再建に対するご質問に対応してくれました。

聖路加スマイルパーティー
ブースにて

パーティーは3部構成で、聖路加国際病院チームスタッフやパートナークリニックの紹介、聖路加スタッフによるフラダンスやライブなど内容も盛りだくさんで、多くの患者さんが参加され大盛況だったようです。お忙しい中、聖路加スタッフの皆さんの心のこもった準備に敬服するとともに、これで皆さんが元気を出し、再建にも前向きになってくださればうれしいです。来年は是非私も参加したいと思いました。






雑誌「with」に掲載されました!

9月28日発売の「with」11月号の “乳がんの正しい知識を身につけよう!”という記事の中で、当院の乳がん検診について紹介されています。 ご興味のあるかたは、是非ご一読下さい!


9月22日読売新聞朝刊に掲載されました!

乳房再建の患者さんをモデルとした写真集『いのちの乳房 -乳がんによる「乳房再建手術」にのぞんだ19人』の刊行について取材を受け、9月22日付読売新聞15面(くらし)に掲載されています。当クリニックの患者さんも2名モデルとして参加しています。ご興味のあるかたは、是非ご一読下さい!


BS朝日『がん最前線キャンサーボードTV』放映のお知らせ

9月26日(日)午前11:30〜11:55に BS朝日の『がん最前線キャンサーボードTV』が放映されます。『ホルモン治療』の特集で、乳がん手術後、ホルモン療法中の患者さんのお悩みや当クリニックで行っているアロママッサージについての取材を受けました。ご興味のあるかたは、是非ご覧下さい!


国際女医学会で発表してきました!

看板

2010年7月28日〜31日、ドイツのミュンスターで開催された第28回国際女医学会に参加、発表してきました。


発表

欧米、アジア、アフリカ大陸の諸国から400名近い女医さんたちが集合した中、私は「The Importance of Breast Reconstruction for Breast Cancer Patients−乳癌患者における乳房再建の重要性」について発表しました。発表が終わると会場から大喝采を頂き、今までに味わったことのないような感動を覚えました。


交流会 また国内外の素晴らしい先生方、特に医師として大先輩の諸先生方とお話しする機会を得、自分のこれからの生き方に大いに刺激を受けた数日間でした。




第11回乳癌最新情報カンファレンスで発表してきました!

2010年7月9日〜11日、沖縄でおこなわれました第11回乳癌最新情報カンファレンスで発表してきました。

院長・佐武先生

今回は、横浜市立大学医療センター再建外科の佐武利彦先生と「乳房再建―人工物か自家組織か?徹底討論!!その適応と選択について」のタイトルでディベートを行うという異例の経験をしました。私は人工物再建の利点、欠点を中心にお話した他、双方が用意した「この症例はどう再建する?」もその場で初めて見る患者さんの写真に対して自分のできる再建について提案しました。会長の宮良先生のとても面白い企画で、沖縄らしく、かりゆし、アロハシャツでの発表と決められたこともユニークながら、私たちのセミナーも会場の先生方から大好評でした。また、その他のセミナーも再発乳癌の治療や抗がん剤の使用方法、ホルモン療法、緩和ケア、針生検の見方など、その道の大家の先生方のわかりやすく面白いディベートが繰り広げられ、大変勉強になった3日間でした。






第98回日本美容外科学会に参加して参りました!

2010年6月28日、東京ドームホテルで開催されました第98回日本美容外科学会に参加して参りました。

学会タイトル
発表

今回私は教育講演の機会を与えていただき、「乳がん術後の乳房再建−その美容的意義と最新事情」のタイトルで、人工物による乳房再建について、その方法の実際と適応、美容外科手術と違った難しさなどについてお話し致しました。国内外から大勢の美容外科開業医の先生方がいらっしゃり、通常の学会とは勝手が違う感じでしたが、皆さん熱心に耳を傾けてくださいました。






第18回日本乳癌学会に参加して参りました!

看板

2010年6月24日〜25日の2日間、記録的な暑さの札幌で開催されました第18回日本乳癌学会に参加して参りました。例年通り、乳腺外科医を始めナースや薬剤師といったコメディカルスタッフ、患者さんなどの出席で大盛況でした。


発表

今回私は、「乳房温存療法後再建希望例の検討と長期経過について」発表し、再建のポスター討論で座長を務めました。またモーニングセミナーでは、「乳腺外科医のための人工物再建−整容性を得るための秘訣―」について発表致しました。


ポスター討論 多くの先生方から質問を受けたり、情報交換したり、普段、患者さんを送ってくださっている書面だけのおつきあいの先生方と初めてお目にかかって、患者さんの治療方針についてディスカッションできたりと、気候に負けないくらい、熱い、大変濃い二日間を過ごしました。




第10回日韓形成外科学会で発表してきました!

2010年6月16日〜18日、釜山で行われた第10回日韓形成外科学会で発表してきました。

学会タイトル
発表

今回私は「Breast Reconstruction with Tissue Expander and Soft Cohesive Implant」というタイトルで人工物再建の合併症を中心に自分の経験を発表し、現地韓国の先生からも色々とご質問を受けました。日本からも多くの形成外科医がいらっしゃり、なかなか盛況な学会でした。






55th Plastic Surgery Research Councilで発表してきました!

2010年5月23日〜26日、サンフランシスコで開かれた55th Plastic Surgery Research Councilで発表してきました。この学会はアメリカでも非常に伝統のある形成外科の基礎研究専門の学会で、私も今回初めて採用され発表する機会をいただきました。

タイトル
発表

「放射線照射皮膚と非照射皮膚の組織学的相違と変化」というタイトルで、光学顕微鏡、電子顕微鏡で見られた皮膚組織について発表いたしました。通常の臨床の学会発表や講演とは雰囲気も違い、非常に緊張しましたが、会場から拍手も頂き、質問も出て、非常に反響を感じました。大変意義深い経験でした。






雑誌「美的」に取材記事が掲載されました!

4月23日発売の「美的」6月号の別冊付録:「女性外来BOOK」の取材を受けました。
乳房再建専門のクリニックで乳がん検診もできる施設として紹介されています。
ご興味のある方は、ぜひご一読ください。




第53回日本形成外科学会総会・学術集会に参加してきました!

2010年4月7〜9日の3日間、金沢で開催されました第53回日本形成外科学会総会・学術集会に参加してきました。今回私は、乳房のセッションで発表と座長を務め、乳房温存術後の豊胸例や乳房再建におけるアナトミカルインプラントの重要性について発表致しました。以前にくらべ、乳房再建のセッションも演題も増え、多くの施設で再建をやり始めたこともわかりました。

看板
発表

また、イブニングセミナーでは、再建の長期経過とその結果についてお話しいたしました。活発な質疑応答が行われ、乳房再建に対する意識の高さを知ることができました。 金沢は満開の桜が大変綺麗だったようですが、学会場に詰めていたため、ゆっくり見に行くことができなかったのが残念です。






別冊日経ヘルスプルミエムックに取材記事が掲載されました!

3月2日発売の日経ヘルスプルミエの別冊ムック本『「乳がんかも」といわれたら−乳がんの最適治療2010~2011』で 取材を受けました。
“きれいな乳房を考えた治療の選択”というタイトルの記事の中で温存手術と乳房再建の関係等についてお話しています。
ご興味のある方は、是非ご一読ください。




シリコンインプラント工場視察に行ってきました!

エキスパンダーとインプンラントの工場が、一昨年秋よりアイルランドからコスタリカのサンノゼに移転したため、2月21日〜26日までその視察と会議に行ってきました。かねてから再建や豊胸の患者さんに使用しているエキスパンダーやインプラントが品質面、衛生面できちんと作られているかをこの目で確認したいと思っていましたが、現実に品質管理や耐久性のテストもきちんと行われ、また滅菌状態も問題ないことが確かめられ、安心することができました。

発表中
見学

現地スタッフ始め、アメリカ本社からもマネージャーが駆けつけてくれ、ミーティングでは日本人向けのインプラントのデザインなどについても私の意見に真摯に耳を傾けてくれました。片道17時間の遠さではありましたが、今後も安心して使用していく上で、貴重な出張でした。






サンデー毎日に取材記事が掲載されました!

2月7日号のサンデー毎日の「特集:乳がん治療最前線」で
取材を受けました。
乳房再建、特に無理な温存をしないための一期再建について
お話しています。
ご興味のある方は、是非ご一読ください。




看護師及び看護助手募集のお知らせ

ブレストサージャリークリニックでは現在、私と一緒に働いてくれる
優しい気持ちをもった、熱い仲間を募集しています。


当院の看護助手は、手術で使用した器械を洗ったり、滅菌するのが主な仕事です。またナースと一緒に患者さんのお世話をすることもあります。非常に地味な仕事ですが、とても重要な役割です。資格は特に必要としませんが、患者さんのために、真面目にコツコツと仕事をしてくださる方を募集しています。(パート勤務可能です)

ナース「乳房再建患者さんのケア」をお願いしていますが、一般のナースの仕事と違って、かなりスペシャリストとなることが要求されます。
通常の病院では、外来ナースは手術のことがわからず、オペ室では術後のことは知らず、病棟では退院後のことがわからないということが多いのではないでしょうか?
当クリニックでは、患者さんごとに担当ナースがついて初診のカウンセリングから手術、術後のリカバリー、処置までケアしてもらいますので、一人の患者さんに初診から完成までトータルで立ち会うことができます。
仕事は忙しいですが、従来のナースの概念を越えた仕事ができ、やりがい、充実感があることは間違いありません。
また、希望者には学会参加、海外研修制度もあり給与も住宅手当など、条件面での待遇も決して悪くないと思います。

ご興味のある方は03-5793-5071、またはbsclinic@cameo.plala.or.jp 採用係までご連絡お待ちしています。



Pan-pacific surgical Congressに参加してきました!

1月14日、第17回国際シュミレーション学会と、1月13日、第29回Pan-Pacific Surgical Meetingで発表して来ました。2年に一度開かれる両学会とも特別講演をさせていただき、大変ご好評をいただきました。また世界中からの著名な先生方とも交流し、充実したひと時でした。

発表中
発表中

特にPPSAでは私にとって学生時代、形成外科医になるきっかけを作ってくださったハワイ大学のParsa教授との出会いのくだりをお話しすると、会場から拍手が沸き起こり、とても感動いたしました。今回はPPSAでは『人工物再建の合併症について』を、国際シュミレーション学会では『乳房温存術後の豊胸術の成績』について発表し、形成外科医や外科医からも『とても意義深いもの』とお褒めをいただきました。 懐かしい上司との再会はもちろんのこと、寒い東京からほんの少し離れて、常夏のハワイで英気を養い、またこの1年頑張ろうという気持になれました。


来年に向け、また新たな気持ちで頑張っていきたいと思える学会でした。





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